まるでフルーツ? 埼玉県産「木甘坊とまと」に注目
[ごごたま - テレビ埼玉] 2014年3月31日の放送では、「ごごたま便」のコーナーで、加須市(旧北川辺町)産の「木甘坊(きかんぼう)とまと」を紹介していました。
「木甘坊」とは、旧北川辺町で発足した現26名の会員がいる「JAほくさい北川辺とまと研究会」が作ったトマトで、年間1900トン見込んでおり、埼玉県一の産地として県内はもちろん都内や青森にまで出荷しています。
気になる味は、甘さと酸味のバランスが絶妙で、飽きの来ない味、果肉もしっかりしており苦みが少ないまるでフルーツのような味に仕上がっていると試食したアナウンサーも絶賛していました。
ちなみに「木甘坊とまと」の名前の由来は、「木の上で熟した甘いトマト」という意味から名付けられたと言われています。
美味しいトマトの見分け方
美味しいトマトの見分け方はズバリ「ずっしりとした重みのあるもの」とのこと。
重いという事は美味しさがそれだけ凝縮しているのだそうです。また保存する場合は、冷蔵庫で保存したほうがよいようです。(ライター:yt-united)