Jタウンネット編集部
ところで、伊吹山系は太平洋岸式気候と日本海式気候の接合点で、南方系・北方系植物が豊かに生息し、自生する薬草は200種類を超えるといわれている。織田信長の許可を得てポルトガル宣教師が開設した薬草園には3000種類が植えられていたそうだ。雪の量も半端ないが、もたらされる自然の恩恵も計り知れず、いろんな意味で「驚異の場所」といえる。
今年5月からは1人300円の入山料が徴収される予定で、山頂の植物保全に使われるという。
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