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子どもの「迷子ひも」、アリ?ナシ?

Jタウン研究所

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2015.06.18 18:23
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迷子ひも(Ben Forsbergさん撮影,Flickrより)
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「迷子ひも」と呼ばれる、幼児用リードのようなもの、ご存じだろうか。海外暮らしを経験した人には、ハーネスと言った方が分かりやすいらしい。欧米では古くから一般的に用いられてきたと聞く。日本でも最近、ときどき見かけるようになってきた。

この「迷子ひも」に関して、どうやら議論が起きているらしい。

ナシ!という反対意見を要約すると、子どもをまるで犬のように扱っている、見苦しいという、生理的嫌悪感が第一のようだ。「奴隷制度を思い起こさせる」と評して、物議をかもしたTVキャスターもいた。ちゃんと手をつないであげるべきというコメントもある。

一方、アリ!という賛成意見は、とにかく安全が第一。子どもはすぐに道路に飛び出す、手をつないでもふりほどく、目を離すとすぐにいなくなる、事故が起きてからでは遅い、万が一の事故防止のためという、子育て真っ最中の人からの切実な声が多い。

なかなかシリアスな問題だ。「迷子ひも」の使用は、いったいどう受け止められているか、調査を試みたい。また都市部と地方では状況も違うかもしれない。

そこで読者の皆様に質問。

子どもの「迷子ひも」、アリ?ナシ?

以下の選択肢からお答えいただきたい。結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。

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