JR大阪駅の御堂筋北口と阪急梅田をつなぐ歩道と高架の間に、ひっそりとたたずむ、ちょっと変わった形状の構造物をご存知の方はいるだろうか。
大きな目が二つあるロボットの顔に見えなくもないが、2つに分かれた部分はダクトのようで、見たところどこかの地下施設の吸排気口と思われる。しかし、単なる吸排気口にしては意外に存在感があり、オブジェのように思えなくもない。
高架の向こうから巨大ロボが覗いているような存在感がある(Strevoさん撮影、Flickrより)
この吸排気口(と思われる構造物)が、最近ツイッター上で話題になっていた。