一般人「秋葉原で道に迷った」 オタク「何が見える?」 一般人「ソフマップ」 オタク「......」
秋葉原で道に迷い、友人に助けを求めた際のやり取りが、共感(?)と笑いを呼んだ。こんなツイートが2016年9月24日に投稿され、話題になっている。
ではここで、実際どんなやり取りだったのか、見てみよう。
これは秋葉原で道に迷ってしまい、オタクの友人に助けを求めた際の、電話でのやり取りを記録したものだ。友人から「まず落ち着いて目に付いたものを教えろ」と聞かれた為、ただ見えたものを素直に「ソフマップ」と口にしたのだが、何故かマジギレされてしまい「森で迷って、何が見えるか聞かれて『木』って答えるバカが居るか!!」と言われたという。
というのも、ソフマップは秋葉原だけで実に10カ所近くも店舗を構えているからだ。知っていれば「確かに」と納得もできるのだが、初めて訪れた人にとって秋葉原は、似たような建物も多く、混乱してしまうのはやむを得ない事かもしれない。このやり取りには「迷うことの楽しさなのでしょう。道に迷う、商品を迷う、決断を迷う。カオスの中で溺れる町、秋葉原です。」「あきばおーって答えるよりマシ」などさまざまな意見がUPされ、多くの反響を呼んでいる。
このツイートには、こんな反響が。
私みたいな方向音痴にとっては、もう右も左も全く分からない、恐ろしい街だと思います!魔境という表現も納得です!!(ライター:a rainbow)