東京11月初雪で、ひと足早く「北から目線」の季節が始まる
2016年11月24日、関東甲信地方に雪が降り、東京都心部でも初雪が観測された。都心で11月に初雪が降るのは54年ぶりとのこと。
同日朝、次のようなツイートが投稿され、話題となった。
新潟に生まれ育った僕「東京wwwwwwwwwwwwwwwwwwこんなちょっとの雪でwwwwwwwwwwwwww騒ぎすぎでしょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
— けーぽん (@k_pon_dasei) 2016年11月23日
関東で暮らし始めた僕「路面の材質が雪を想定していないからかありえないほど滑る。なんだこれは。死ぬ。」
「東京に雪」というニュースが流れると、雪に慣れた北国の人からのツッコミが入る。ネット上でおなじみ「北から目線」というネタだが、その北国出身者も関東では「なんだこれは。死ぬ」と驚くというオチだ。「北から目線」の変形バージョンだろう。
投稿したのは、新潟出身で、現在は関東に住む人のようだ。「こんなちょっとの雪でwwww」と笑っていたが、実際に関東で暮らし始めたら、「路面の材質が雪を想定していないからかありえないほど滑る。」と気が付くという内容だ。