壁は前衛アート、ベランダにフラミンゴ、MRIがパオーン!? 超サイケデリック!江戸川病院に行ってみた
白を基調に統一されたデザインで、清潔だけれどもどこか無機質......。病院と聞くと、やはりそんな情景が目に浮かぶのではないだろうか。
東京・江戸川区には、そんな固定概念を一蹴するような、ケタ違いに変わったデザインの病院が存在するらしい。
最新の医療機器を導入し、地元民からの信頼も厚い「江戸川病院」。その一番の特徴は、院内の至る所にデザインされた、極彩色豊かな「前衛芸術」の数々である。真っ赤な壁紙に包まれた病室や、黒を基調とした総合受付。そんなサイケデリックな雰囲気に包まれた院内の様子は、まるで「現代アートの美術館」のようだという。
そこで、Jタウンネット編集部は小岩へと向かった。そんな院内の様子を徹底レポートするためである。