いざというとき「ツナ缶ランプ」を使うのは、素人には結構難しそうです
2016.04.19 11:00
ここ数日ツイッターなどでは、日ごろからできる対策から、いざというときのサバイバル術まで、さまざまな情報が乱れ飛んでいるのだが、中でも注目を集めたのがこれ。
【身近なモノ活用術】ツナ缶の油を利用したランプです。缶に穴を開け、芯を差し込みます。芯には綿のひも等が良いそうですが、コーヒーのフィルタをこよりにして作ってみました。2時間位もちます。もちろん中身も食べました(油が減ってヘルシーかも) pic.twitter.com/cqqeOFN7f0
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2013年11月28日
2013年に警視庁の災害対策課ツイッターが紹介した、「ツナ缶ランプ」だ。身近なツナ缶に穴を開けて、芯を差し込んで火を点けるだけで、ツナの油が燃料となってランプ代わりになるという。しかも、火が消えた後はおいしくいただけるというおまけつきである。