ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
ふるさと納税
グルメ
地元の話題
地域差・ランキング
PR

田舎暮らしの概念が変わるかも?鳥取県湯梨浜町のカルチャー探訪録

お知らせ

全国のやさしさ集まる【ほっこりタウン】できました

いつになったら入れる?「太陽の塔」改修業者見つからず、内部公開延期へ

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2015.08.08 06:28
0

[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年7月27日放送で、「太陽の塔の内部公開延期」について取り上げていました。

1970(昭和45)年、大阪府吹田市で開催された「万国博覧会」。そんな大阪万博のシンボルともいえるのが、今でも万博記念公園に建っている「太陽の塔」です。大阪万博の時にはこの内部にも入ることができました。塔の中には、故・岡本太郎さんが制作した高さ41mのオブジェ「生命の樹」と生物模型が展示されていて、当時920万人が訪れました。

太陽の塔(m-louisさん撮影、Flickrより)
太陽の塔

しかし現在は展示物の傷みがひどい状態です。塔の内部にもヒビが入り、床がはがれ、耐震性の問題などから非公開となったままです。

そこで、大阪府では太陽の塔を改修して、万博以来となる内部の常時公開を2017年3月をメドに目指すことにしました。

......ですが!2015年7月、大阪府が耐震工事などの入札を15日と21日に実施したところ、府が予定した予算に収まる価格を示した業者はゼロだったのです......!

府の考える入札価格と実際の入札価格に大きな隔たりが...
続きを読む
PAGETOP