70歳の寿司職人、シチュー屋さんを始める
2015.04.18 07:00
[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年4月6日放送の「キタ級遺産」のコーナーで北九州市小倉北区真鶴エリアで珍しいお店・気になるお店を取り上げていました。
1件目は「シチュー屋 第六吾妻」さん。このお店の何が面白いかというと、実は元寿司職人の店主が70歳になり始めたお店です。昨年まで46年間、寿司屋をしていたのですが70歳になり昔覚えたビーフシチューの味を再現し、多くの人に味わってもらいたいと思いシチュー屋に転向しました。
紹介したのは「ビーフシチューランチ(パンorライス付)」(1080円)。希少な小倉牛を使い、トマトなどの野菜と10時間煮込んだビーフシチューは肉がトロトロ、お箸でもほぐれてしまうくらいです。
ランチに付くサービス品の卵焼きは元寿司職人ならではの絶品な1つになっています。
2件目は「zakka Coto Coto(コトコト)」さん。こちらは作家が作ったアクセサリーやバッグなどの委託販売をしている雑貨店です。店主が作った雑貨も置いています。
このお店は雑貨だけではなく、アメリカのビンテージ食器「ファイヤーキング」も取り扱っていて、実際アメリカから取り寄せをしているので日本にはない物もたくさん揃っています。
その他に似顔絵人形の作成も行っており、オーダーも受け付けています。