広島vs福岡、ご当地銘菓対決! もらって嬉しいのはどっち?【都道府県別投票】
2018年日本シリーズ、広島東洋カープと福岡ソフトバンクホークスの熱戦が続いているが、広島と福岡、2つの都市をさまざまな角度から比較してみたい。今回のテーマは、ご当地銘菓だ。
広島のご当地銘菓といえば、やはり「もみじ饅頭」だろう。安芸の宮島にある紅葉の名所、紅葉谷にちなんだ名物が発祥というが、今や広島県を代表する銘菓だ。多数のメーカーが製造販売しているので、「どのもみじ饅頭を買うか」にこだわる楽しみもあるらしい。こしあん、つぶあん、白あん、抹茶あん、チーズ入り、チョコレート入りなど、バリエーションも豊富だ。
広島には他にも、瀬戸内産レモンをたっぷり使った「レモンケーキ」や、因島産のはっさくが入った「はっさくゼリー」「はっさく大福」、川通り餅など、お土産には困らない充実ぶりだ。
一方、福岡のご当地銘菓も多種多彩だ。「博多通りもん」は、白あんの中に練乳・バターが入った和洋折衷の饅頭。1993年に登場した比較的新しい商品だが、あっという間に評判となり、今や福岡県を代表する人気菓子となった。「めんべい」は、辛子明太子の老舗・福太郎が焼き上げたもの。「博多の女」は、バウムクーヘンに小豆羊羹が入った和様折衷タイプだ。また、ひよ子、鶏卵素麺、二○加(にわか)煎餅といった伝統のある銘菓も相変わらず人気が高い。
そこでJタウン研究所では、皆様のご意見を伺いたいと思う。 広島銘菓と福岡銘菓、もらって嬉しいのはどっち? また地域によって、どんな違いがあるのか? 調査してみたいと思う。
読者の皆様に質問。
広島銘菓vs福岡銘菓、もらって嬉しいのはどっち?
以下の選択肢からお答えいただきたい。結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。
広島VS福岡の投票企画はほかにも実施中。あなたの一票をぜひ!
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