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たい焼きの「頭」と「しっぽ」、どっちから食べる?【都道府県別投票】

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2016.11.14 17:00
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明治時代から食べられているとされる日本のおやつ「たい焼き」。その人気は今や海外にも広がっている。

たい焼き(Nori Norisaさん撮影、Flickrより)
その「たい焼き」

小麦粉などで作られた生地にあんこを詰めたもので、材料的には大判焼き(今川焼・回転焼)と変わらないが、鯛の形をしているだけで心が浮き立つものだ。

たい焼きの気持ちを歌った童謡「およげ!たいやきくん」がいまだシングルCDの売り上げ日本一を誇るほど、日本人はたい焼きが大好き。

そんなたい焼きをめぐって、毎度巻き起こる議論が「頭としっぽ、どちらから食べるか」だ。

「あんこたくさんの頭から食べたい」
「しっぽのカリカリが好きだから残す」
「最後はあんこで〆たい」
「頭から食べるとかわいそう」

など、意見は様々。巷では「頭から食べると頭がよくなる。しっぽから食べると足が速くなる。胴体からだと体が丈夫になる」という迷信もあるそう。

また、「東京三大たい焼き」のひとつ、四谷の老舗「わかば」のホームページには、

「殿方は頭から、ご婦人は尻尾から、召し上がっておられます」

との記載があり、どこから食べるかの議論は尽きなそうだ。

そこでJタウン研究所では、「頭」と「しっぽ」どちらから食べる人が多いかを調査することにした。

読者の皆様に質問。

たい焼きの「頭」と「しっぽ」、どっちから食べる?

以下の選択肢からお答えいただきたい。結果はJタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。

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