コーヒーVS紅茶 全国調査の結果、究極のライバル対決を制したのは...
眠気覚ましの一杯に、あるいは午後の休憩時間のお供に、コーヒーや紅茶を飲むという人も多いだろう。
いわゆる「嗜好品」だが、もはや日常生活には必要不可欠だという人もいるかもしれない。
そんな身近な飲み物であるコーヒーと紅茶。みなさんは、どちらがより好みだろうか?
香ばしい香りと、ほろ苦くもすっきりとした味わいが特徴のコーヒー。
美味しいのはもちろん、オフィスや喫茶店でブラックコーヒーなんかを飲んでいる人は、それだけでなんだかとても「デキる大人」という感じがしてカッコいい。
だが、香りでいえば紅茶だって負けていない。
茶葉や淹れ方も種類豊富だし、ミルクティーにしたりレモンティーにしたり、ロシアンティーという手もある。飲み方も様々だ。
コーヒーが「デキる大人」っぽい飲み物だとすれば、さしずめ紅茶は「優雅な紳士淑女」っぽい飲み物という印象を、筆者個人は持っている。
どちらにもそれぞれの良さがあるが、多くの人が、強いて言えばどちらのほうが好きなのか、気になるところだ。
そこでJタウンネットでは、 2019年6月4日から2021年3月15日の期間、「コーヒーと紅茶、どっちが好き?」というテーマで都道府県別に投票を募った。
投票総数は949票。果たして、その結果は――。