「ひよ子」はすでに東京のもの? 福岡人衝撃のアンケート結果がこちら
シンプルな表情が愛らしい、昔ながらの銘菓「ひよ子」。中には餡がたっぷり詰まっており、素朴で優しい味わいのお菓子だ。
そんな「ひよ子」を巡って、ネット上で日々繰り広げられるのが、
「『ひよ子』は福岡と東京、どちらの銘菓か」
という論争だ。
元を辿れば、「ひよ子」は1912年福岡県・飯塚生まれ。66年には東京1号店を出店し、現在は株式会社ひよ子(福岡市)と株式会社東京ひよ子(台東区)、2つの拠点で「ひよ子」および関連商品を作っている。「どっちの銘菓だっけ?」という人が出てきてもおかしくないというわけだ。
そこでJタウンネットは2019年10月24日~20年2月25日の期間、「『ひよ子』は福岡銘菓?それとも東京みやげ?」というテーマでアンケートを行った(投票総数3765票)。
はたして全国の読者は、「ひよ子」をどこの銘菓だと認識しているのだろうか。