「コロナウイルスが憎い」 風評被害で大阪コロナホテルが嘆きのツイート、その真意を聞いた

2020年1月28日 13:45

「イメージを何とか払拭したい」

Jタウンネットは28日、大阪コロナホテルのツイッター担当者に取材した。

担当者は、中国におけるコロナウイルスの蔓延により、ネット上もかなり敏感になっていると感じていたそう。その中で、投稿で紹介したような「名前が一緒で縁起が悪い」というツイートが何件か見られたため今回の投稿に至ったとのことだ。

担当者は投稿の意図を以下のように話している。

「あくまでも、うちとしては全く関係ございませんよというところですね。同じ名前だと予約が外れてしまうこともあるかなと思ったので、そこのイメージを何とか払拭したいなという思いです」

幸いにも、ホテル名を理由に予約をキャンセルされるという事例は出ていない。しかし1週間ほど前から予約率などが毎月に比べて落ち込んでいるといい、担当者は、

「もしかしたら(コロナウイルスが)要因の一つであるかもしれませんが、わからないです」

としている。

感染の拡大に伴い、大阪コロナホテルではマスクを配布、入り口などに消毒用のアルコールを設置するなどの対策をとっている。

マスクを配布(画像は大阪コロナホテル公式ツイッターより)
マスクを配布(画像は大阪コロナホテル公式ツイッターより)

ちなみにホテル名の「コロナ」の意味については、オーナーが何度も変わってきたこともあり正確には分からないとのこと。担当者は「推測ではありますが、おそらくは太陽のコロナではないかなと思います」としている。

投稿が話題になったことについては「予想していなかった」とする担当者。読者に向けてメッセージを問うと、

「今回はあまり明るくない話題で注目いただいたということになってしまったので、今後はほっこりするような、ホテルならではのことで皆さんに知っていただけるように頑張りたいと思います。また、いち早くウイルスのが沈静化することを祈りながら、従業員一同、毎日お客様の受け入れをしたいと思っています」

と話している。

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