「危険な道路で子供を遊ばせる『道路族』。注意しても『事故にあっても自分の所為だから、自由にさせろ』って...」(京都府・40代男性)
自宅周辺の道路で遊ぶ子供やその親たち――。通称「道路族」。
「道路は誰のものでもないし自由やろ」
「子供が何人もいるこっちの身にもなってみぃ」
「近所に公園がないんやから仕方ないやん」
今回紹介するご近所トラブルは、京都府在住の40代男性が現在進行形で体験中のご近所トラブル。これらのフレーズは、彼が近所に住む道路族から投げられた「暴言」の一部だ。
彼が住んでいる住宅街には、大型の車両やフォークリフトが頻繁に通る市道がある。問題の道路族は、2組の家族。どちらも子供たちだけで「自由気ままに」遊ばせるため、周囲の住民が迷惑を被っているらしい。
「日常的にサッカーやバドミントン、ブレイブボード、ラジコン、道路にビニールシートを敷いてオママゴトをするんです」
と投稿者。挙句の果てには、蹴り飛ばされたボールが、他人の車や家の屋根に当たる。そのことを注意すると...。お察しである。
そのためDさんは、学校や警察に例の家族の指導を頼んだのだが...。