長野の山に「ハイジになれるブランコ」登場も... そのロケーションが恐怖を感じるレベルだと話題に
「口笛はなぜ~ 遠くまで聞こえるの...」の曲でおなじみ、アニメ「アルプスの少女ハイジ」のオープニング。ハイジが大自然の中で長いロープのブランコを悠々とこいでいる姿が印象的だ。
そのオープニングを彷彿とさせるブランコが、長野県白馬村の岩蕈山(いわたけやま、標高およそ1289メートル)に登場したとツイッターで話題になっている。
それがこちらだ。
通常よりも明らかに大きいサイズのブランコ。目の前に広がるのは雄大な北アルプスだ。ここでハイジのように大自然の景色を謳歌しながら、日本版「アルプスの少女」が実現できるということらしいが...前方が開放的すぎて、乗るには少し勇気がいりそうだ。
この写真はツイッターユーザーのken(@kecbon)さんが2020年8月20日に投稿。kenさんに話を聞いたところ、撮影した20日時点ではまだ準備中だったという。
このブランコに対し、ツイッターでは、
「リアル版アルプスの少女ハイジ!!」
「ハイジのブランコだ」
「これは怖いけど乗ってみたい」
といった声が寄せられている。好意的な声が多く見られるが、あまりのロケーションの良さに「これは無理だ?」「恐怖を感じる...魂だけ飛んでいきそう」といったコメントも複数出ている。