山梨とは「富士山」、長野とは「国境」を奪い合い... 静岡の抱える「領土問題」が思った以上に深刻だった

2020年8月 2日 20:00

長野、愛知、神奈川、山梨の4県と隣接する静岡県。ネット上では日本一高い山・富士山を巡って、長きにわたり山梨と対立関係にあるとネタにされがちだ。

しかし土地を奪い合う関係にあるのは、山梨だけではない。ツイッターユーザーの北欧の侯爵(@emp_northern1)さんによれば、なんと他の3県との間でも「領土問題」が発生しているという。

他県との奪い合いが繰り広げられる(画像は北欧の侯爵@emp_northern1さん提供)
他県との奪い合いが繰り広げられる(画像は北欧の侯爵@emp_northern1さん提供)

静岡県浜松市と長野県飯田市の間にある兵越峠、愛知に隣接した静岡県湖西市、神奈川に隣接した静岡県熱海市、そして富士山...。北欧の侯爵さんによれば、静岡では計4か所で土地の奪い合いが起きているという。

北欧の侯爵さんが作成し、ツイッターに投稿した「静岡の領有問題のまとめ」の内容は以下の通りだ。

1.兵越峠
今川時代からのライバルである隣国、長野県との国境。毎年一回両県の有志メンバーによる合戦が行われ、1mずつ国境が移動する。現在は我々静岡県が優勢である

2.湖西
浜名湖の西に位置する市。愛知の大名古屋主義者が侵略をもくろんでいるとの噂。なら知多半島くれ

3.熱海
箱根峠ふもとに広がる素晴らしい観光地。風景がモナコと似ていることで話題になった。神奈川の大横浜主義者が侵略をもくろんでいるとの噂。なら箱根全土くれ

4.富士山
解説不要。日本一の高さを誇る山でその優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。三保の松原と合わせ静岡県に位置する素晴らしい世界遺産である。その山頂は静岡県のものに決まっており、領土問題など存在しない

富士山(画像は北欧の侯爵@emp_northern1さん提供)
富士山(画像は北欧の侯爵@emp_northern1さん提供)

富士山の最後の一文は「その山頂は静岡と山梨、浅間大社、一体誰のものなのか」の一文を横線で消したうえで書き直されている。実は、富士山の山頂付近は境界が定まっておらず、本当にどちらの県に属するのか分からないのだ。

アクセスランキング
デイリー
  週  
  月  
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
関連サイト

独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

クイズも、診断、投票も。あなたが作る。みんなが解いてくれる。

↑上へ