静岡には「新幹線を遅くする異空間」が存在する? 納得感がすごいイメージ図が話題
静岡には新幹線が遅くなる謎の異空間があった――? そんなツイートが投稿され、話題になっている。
— みどり@秋例【あ-16ab】/紅楼夢【J-23ab】 (@midori14) September 16, 2019
こちらはツイッターユーザーのみどり(@midori14)さんの2019年9月16日の投稿だ。画像は静岡県のエリアそれぞれに対するイメージを図で表したもの。「静岡」や「浜松」などの地名があるほか、「リゾート地」や「持ち手」といった大雑把なイメージのエリアも。
なかでも特筆すべきは虹色に塗られた「新幹線が遅くなる謎の異空間」だ。
静岡県といえば、東西に広いことで知られる。東海道新幹線で東京から西に向かう際、なかなか名古屋に到着せず「まだ静岡にいるのか...」と思ったことがある人も多いのではないか。そうした感覚を「謎の異空間」として表したようだ。
また、新幹線だけに限らず、県内は各駅停車の普通列車が中心のため、鈍行の場合だと静岡を横断するのに3時間ほどかかってしまう。青春18きっぷの旅などで苦しめられた経験がある方も多いのではないだろうか。
このツイートには、こんな反応が。
新幹線乗ってると「まだ静岡県内なの?」となる理由がわかった。
— Kamaneko P (@mo_5569) September 16, 2019
この空間は金かけて新幹線で早く行くか
— 天邪狐(あざこ) (@Azako1783) September 16, 2019
各駅停車で16駅通って1時間かけるか
の究極の2択しかない
その空間に住む者です
— かえではモミジ (@Momiji_cat1012) September 17, 2019
空間内には「JR」「天竜浜名湖鉄道」「東海道新幹線」がありますが、西だろうが東だろうが問答無用で一時間かかります。
新東名だけがせめての救いです(ETC非搭載車)
横断を試みる人だけでなく、現地に住んでいる人にとっても厳しい現状があるようだ。
なんだかんだ言って、睡眠タイムにちょうど良いエリアだと思うのは私だけなのだろうか...。(ライター:Met)
