JKの間でオオサンショウウオを流行させたい 京都水族館の壮大すぎるプロジェクトが話題
京都水族館といえば「オオサンショウウオ」だ。地元鴨川に生息するオオサンショウウオを展示していて、その生態を詳細に知ることができる貴重な施設として知られている。
2020年2月25日、その京都水族館の公式アカウントから次のようなツイートが投稿され、話題となっている。
ある日突然、スタッフ全員に配布されたオオサンショウウオポーチ(?__?)
— 京都水族館【公式】 (@Kyoto_Aquarium) 2020年2月25日
とても可愛い上に色々入れることができて便利です?
実は昨年、バックヤードにはこんな張り紙が... pic.twitter.com/b0NheDCtPn
投稿によれば、オオサンショウウオの姿を再現したポーチが、「ある日突然、スタッフ全員に配布された」という。しかも、19年夏頃からバックヤードに掲示されたという張り紙には、
「目標 京都市内の女子高生の間で大ブームになる」
とも。オオサンショウウオポーチをJKの間で流行させようとは、なかなか壮大な目標だ。
京都水族館はいったい何を考えているのだろうか。Jタウンネット編集部は2月26日、広報担当者を取材した。