ラブホなのに、内装テーマは「九龍城」 静岡・沼津のスラム風ホテルに注目
静岡県にあるラブホテル「HOTEL555沼津駅北」が「怖すぎる」とツイッターで話題だ。
廊下の壁には謎の貼り紙や毛沢東の顔写真が掲示、さらに施設内は血に染まったように赤くライトアップされている。テーマパークじゃあるまいし、ラブホでここまでする必要があったのだろうか...。
昨日行ったホテルが怖すぎた。
— 涼風こうめ (@uemechan) 2019年6月1日
ラブホテルです。 pic.twitter.com/A9Ey4XZEI6
ツイッターでは、
「普通に香港のマフィア映画とかに出てきそうな雰囲気ですね・・・」
「吊り橋効果が期待できますね」
「部屋着く頃には疲れてそう、、」
といった声が寄せられている。
HOTEL555沼津駅北は1階から10階までそれぞれテーマがあり、今回話題となったのは5階「KOO-LOON THE CASTLE ~九龍城砦~」だ。九龍(クーロン)城塞といえば、かつて香港に存在した巨大なスラム街のことだが...。
ほかの階はどうなっているのだろうか。