ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
ふるさと納税
グルメ
地元の話題
地域差・ランキング
PR

【鳥取県・湯梨浜町】わたしが湯梨浜で暮らし続けていきたい理由

お知らせ

全国のやさしさ集まる【ほっこりタウン】できました

ラブホなのに、内装テーマは「九龍城」 静岡・沼津のスラム風ホテルに注目

笹木 萌

笹木 萌

2019.06.30 20:00
0

世界旅行をイメージ

それぞれの階のテーマは以下の通りだ。

1階 TIME STREAM ~時空の彼方へ~

town20190625121734.jpg


2階 Japonesqure Maison ~和の饗宴~

town20190625121758.jpg


3階 Twinkling Edo Night ~魅惑のEDO~

town20190625121823.jpg


4階 JUNGLE JUNGLE ~灼熱の楽園~

town20190625121843.jpg


5階 KOO-LOON THE CASTLE ~九龍城砦~

town20190625121922.jpg


6階 The Treasures In Angkor ~アンコールの秘宝~

town20190625122010.jpg


7階 THE GOLDMINE NAMED DESIRE ~欲望のゴールドマイン~

town20190625122025.jpg


8階 Galileos' Cosmos ~ガリレオの宇宙~

town20190625122042.jpg


9階 PROSPERITY IN CAIRO ~繁栄のカイロ~

town20190625122100.jpg


10階 To the Ocean ~大海原へ~

town20190625122118.jpg


1階はエントランスということもあって比較的普通、2階からそれぞれの特徴が表れ始めている。

2、3階は和モダン、4階はジャングル、6階が遺跡、7階がゴールド調、8階は宇宙、9階がエジプト、10階が航海をイメージしたフロアとなっている。

なぜこのように盛りだくさんなホテルになってしまったのだろうか。Jタウンネットは2019年6月24日、HOTEL555グループの親会社である内宮商事にその意図を聞いた。

取締役人事部長の井上和男さんによれば、HOTEL555沼津駅北はもともと「Discovery」(意味:発見)という名前の店舗としてオープンした。それぞれの場所や文化を開拓、様々な謎をめぐって世界旅行をしているイメージで、選んだ全10のコンセプトを構築していったとのことだ。

「なぜジャングルなのか...なぜゴールドマインなのか... そこに謎が存在していたからだと当時この店舗をデザインしてくださったデザイナーのひらめきと直感であったのではないか。と推測しております。これ以上の謎解きは野暮というものです」

...とうとう野暮と言われてしまった。ちなみに特徴的な装飾は廊下だけで、部屋の中は普通だという。「部屋の中ではゆっくり、リラックスできるように」ということらしいので、ラブホとしては普通に利用できるようだ。

気になる人は行ってみて

気になる人は行ってみて

PAGETOP