京都人の物言いは「嫌味」ではない! 地元民が猛反論「日本の文化、風習が集約されている」

2019年1月20日 20:00

「相手との阿吽のやりとり」「気配りをする」文化

京都市内出身で現在は大阪在住の60代男性・Dさん(仮名)は、

「京都人イコール、イケズ・冷たいと一括りに決めつけるのは間違いである」

と反論の声を上げた。Dさんによれば、「京都は典型的日本文化、風習が集約された街」であるという。

商談の際に京都人から「考えておきまっさ」と言われても、商談不成立になることもあるそうで、一刀両断に断るのではなく「余韻を残した断り方」が京都人ならではの相手への気遣いであるとのこと。

Dさんによれば、日本的な「相手との阿吽のやりとり」「気配りをする」文化が顕著なのが、京都だという。

このように、京都人の物言いについてフォローを重ねたDさん。しかし、「洛中・洛外」問題に関しては思うところがあるようで、自身が市内の小学校に通っていた頃のことを教えてくれた。

「ギリギリ洛中に住んでいた私らは、洛外の上賀茂小学校の卒業生に『お前ら洛外や』と言い、上賀茂小学校区に住む者は『上賀茂は平安建都(794年)より遥か昔から住む賀茂族で京都の原住民やぞ』との言い合いになった」

一時期仕事の関係で東京にいた際には、西東京市の東伏見にある稲荷神社が「京都の伏見稲荷から分霊されて、『東伏見』と命名された」と知人に説明したところ、

「京都の人のプライドは高いですね」

と言われたそうだ。事実にのっとって説明したはずなのに「プライドが高い」などと言われることに、疑問を抱いたそうだ。

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