「友達にオモチャを盗まれた息子。母親を問い詰めたら...まさかの逆ギレ&謝罪拒否」(愛知県・50代女性)
自分の子供がなくしたおもちゃと全く同じモノを、近所の子が持っていた――。そんなとき、みなさんはどうするだろうか。
たとえば息子がお気に入りのトレーディングカードをなくしたとしよう。キラキラと光っていたレアなカードを、一緒に遊んでいた友達が持っていた。もしかすると、盗まれたかもしれない...。
先日Jタウンネットが、近所の小学生に息子のゲームソフトを盗まれたと訴える母親のメールを紹介したところ、全国の親御さんから似たような経験談が寄せられた。
「盗まれたかもしれない」と思っても、決定的な証拠がないと指摘できないだろう。仮に証拠があったとしても、なかなか「返して!」とは言いにくい。色々なわだかまりを残してしまう可能性だってある。
今回は、息子の大切なモノを身に着けている子を発見してしまった親や、指摘したのに逆ギレされた親の体験談を紹介する。読んでいるこちらがモヤモヤする気持ちになってしまう、そんなエピソードばかりだ。
