家族の日、みんなで考えたい「お墓のハナシ」 知っていますか?「墓じまい」という前向きな選択肢

2018年11月16日 17:00
提供元:まごころ価格ドットコム

2010年の新語・流行語大賞にもノミネートされた「終活」。残された家族のためを思い、「人生の最後」を前向きにとらえて活動している人も多いようだ。最近の終活需要の高まりはニュースなどでもよく耳にする。

終活ニーズが高まり、近場にお墓を引っ越しする人も
終活ニーズが高まり、近場にお墓を引っ越しする人も

Jタウンネット記者は前職で訪問介護の仕事をしていたのだが、利用者から終活に関する話はよく聞いた。ある80歳過ぎの女性は、涙を流しながら若くして亡くなった家族との思い出を振り返り、遠方にある先祖代々のお墓を子どもや孫世代のためにどうしようか頭を抱えていた。その思いつめた表情が、いまも忘れられない。

その女性が検討していたのは、「墓じまい」だった。家族に迷惑がかからないよう先祖のお墓から遺骨を取り出し、墓石を撤去した後で、今の暮らしに最適な墓所へ遺骨を引っ越しさせることなどを指す言葉だ。

東京在住で年齢と共に足腰が弱くなったため、体力的にも地方にあるお墓を訪れることが難しくなり、維持をするのが難しいのだそうだ。また、単純に維持費も馬鹿にならないようで、家族のためにお墓の今後を決めることを、

「残された最後の仕事だ」

と、目を赤くして話していた。

といっても、まだ若い世代が日常生活を送る中で、お墓のことを考える機会はそう多くないだろう。しかし、毎年11月の第三日曜日は「家族の日」(2018年は11月18日)。これをいい機会に、家族のために今のうちに何かできることを考えてみるのもよいかもしれない。

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