チューリップ型の名札は、なぜ海外で「燃える豆腐」と呼ばれるようになったのか
2017.05.05 17:00
「Tofu on Fire(トーフ・オン・ファイアー)」。2014年9月に日本のツイッターユーザーの話題をかっさらったワードだ。日本ではおなじみのチューリップ型の名札の絵文字を、「燃える豆腐」と外国人が表現したのをきっかけに爆発的に広がった。
日本の携帯電話文化を代表するものであり、ユニコードに搭載されて以降は世界でも使われるようになった「絵文字=emoji」だが、国際的になったことで、日本とは異なる文化圏においてはこの例の様に斜め上の解釈がされることもあるようだ。
そこで今回、Jタウンネットは海外の反応を元に、いかに「Tofu on fire」が生まれたのか考察してみることにした。