「かっこいい」と思う都道府県の県章は、いったいどこだろうか。
青森県は、下北半島と津軽半島をデザインしている。県民にとっては極めて分かりやすい。埼玉県は、多数のまが玉をデザインしているし、大阪府は豊臣秀吉の千成瓢箪をモチーフとしている。その土地の風土・歴史・文化などが象徴的に表現されていると言っていいだろう。
そこで、Jタウンネットでは2019年7月21日から7月29日まで、「県章、一番カッコいいのはどこ?」という質問で読者アンケートを行った(総得票数:4121票)。県章のかっこよさで日本一に輝いたのは、どこの都道府県だろうか――。