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知っているようで実は知らない「かぜ」のこと ヘルス・グラフィックマガジン Vol. 46「かぜ」号発行

2022.12.15 11:07

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212091006-O1-Jv5noF5s

 
アイセイ薬局は12月15日、健康情報誌『ヘルス・グラフィックマガジン(以下、HGM)』Vol.46
「かぜ」号を発行しました。HGMは毎号ひとつの症状にフォーカスし、医師や専門家監修のもと、メカニズム・改善方法・発症リスクなどをこだわりぬいたクリエイティブで解説する季刊フリーペーパーです。

 
そもそも「かぜ」って何?
私たちに最も身近な病気とも言える「かぜ」。咳・鼻水・くしゃみ・発熱などの症状は、ウイルスと戦い、治すために人体が正しく機能している証拠です。「かぜ」は人間の自然治癒力で治るもの。つらい症状を一時的に抑える薬はありますが、「かぜを治す特効薬」は存在せず、「抗菌薬が効く」「点滴をすると早く治る」ということもないそうです。
身近だからこそ、間違った情報や誤解が多く、正しくケアできていないことも……。HGM最新号では、予防やセルフケアの方法など、「かぜ」にまつわる正しい情報を集めました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212091006-O2-15eSbbtO

コロナ禍スキル、生かすべし!
コロナ禍で身に付け、習慣となった感染予防スキルは新型コロナウイルス感染症だけでなく、かぜ対策にも役立ちます。特に最も効果的とされているのが“手洗い”。
人間は無意識のうちに何度も顔を触ってしまうものです。ウイルスの侵入を防ぐためにも、手をきれいに保ちましょう!
HGMではやりすぎや効果が薄いという対策は引き算して、有効な対策を上手に取り入れることをおすすめしています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212091006-O3-ioTbWzfy

HGM「かぜ」号では他にも、受診すべきか迷ったときに使える判断チャートや正しいセルフケアの方法、親子で学べる鼻のかみ方など、かぜにまつわる情報を“正しく・わかりやすく・楽しく”紹介しています。

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【ヘルス・グラフィックマガジンについて】       
概要:発行部数15万部/年4回発行/判型200×200mm/全24ページ/オールカラー        
設置拠点:全国のアイセイ薬局グループ店舗、病院・クリニック等の医療機関、
フィットネスクラブ、図書館、フリーペーパー専門店など 全国600拠点以上
★2015年「グッドデザイン・ベスト100」を受賞 

◆HGMはデジタル版でもご覧いただけます https://www.aisei.co.jp/magazine
◆HGMの設置および企業内活用に関するご案内はこちらをご覧ください。

 
【Vol.46「かぜ」号 メイン監修者】                
●岸田直樹先生(総合診療医・感染症医/Sapporo Medical Academy代表理事):感染症診療のエキスパート。感染症コンサルタントとして全国各地の医療機関のアドバイザーも務める。

HGMの内容は発刊に先立って、すべての当社薬剤師に共有を行い、HGMによる情報提供と店頭でのコンサルティングの連携を図り、薬局に来局された方へ質の高いサービスの提供を行う体制を整えております。

アイセイ薬局について <www.aisei.co.jp
1984年の創業以来、開業医との医薬連携を大切にした地域医療への貢献を行っています。調剤事業に加え「ヘルスデザイン・カンパニー」として、健康を総合的にサポートするための取り組みを推進。健康情報誌「ヘルス・グラフィックマガジン」をはじめ、健康情報メディア「HELiCO(ヘリコ)」、ヘルスデザインブランド「KuSu(クス)」などを展開しています。
◆薬局店舗数: 397店舗(2022年12月1日現在)

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