6人の外国の友人が驚くべき江西省を明らかに
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211300589-O1-Q40p5sJ4】
AsiaNet 99018 (3054)
【南昌(中国)2022年11月29日新華社=共同通信JBN】最近、6人の外国人が中国江西省で働き、学んだ体験に関する一連の短編ビデオが、新華社通信によってFacebook、Twitter、YouTubeなどのソーシャルメディアプラットフォームに投稿され、江西省に対するネットユーザーの関心と議論を呼び起こした。
この6人の外国の友人は、オランダ、パキスタン、エジプトなどから来た。彼らの生活、勉強、仕事の体験がビデオシリーズに記録された。その中には、江西省のVR(仮想現実)産業の開発の成果に驚いた人、中国の陶磁器文化を求めて遠方から景徳鎮に来た人、井岡山に足を踏み入れた人がいた。江西省新聞弁公室(The Information Office of Jiangxi Province)によると、6人は新しい視点から体験と感情を共有し、驚嘆すべき場所である江西省を明らかにし、人気を高めた。
江西省は中国南部に位置し、緑豊かな山々とエメラルド色の水域だけでなく、優れた人材と豊かな文化遺産を誇る。中国最大の淡水湖であり、渡り鳥の生息地のポー陽湖がある。オープンで包摂的な環境により、ここで学び、働き、自らの事業を始める海外の学生や起業家を一段と多く引き付けている。
これまでに、オランダの起業家Micah氏がカン州で起業した経緯や、インド人の友人であるSaahil氏が江西省の田園地帯を探索した様子など、5本のビデオが公開されている。最後のビデオは2022年12月10日に投稿される予定で、景徳鎮で青花磁器を作る秘訣を探し求めるエジプト人の若者Aly Thabet氏に関するものである。
江西省は美しい景観で人々を感動させ、急速な経済発展で人々を引き寄せ、世界に門戸を開いている。同省はビデオを通じて世界の友人とのコミュニケーションを強化したい考えで、江西省を訪れ、働き、江西省に定住したい人々を歓迎している。
ソース:The Information Office of Jiangxi Province
画像添付リンク:
Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=435093
画像説明:外国の友人のビデオが驚くべき江西省を明らかに
Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=435098
画像説明:外国の友人のビデオが驚くべき江西省を明らかに