東リ×V.LEAGUE「コネクトマット」のリサイクルのお知らせ
2022年11月17日
東リ株式会社
東リ×V.LEAGUE「コネクトマット」のリサイクルに関するお知らせ
東リ株式会社(本社:兵庫県伊丹市 代表取締役社長:永嶋元博)は、一般社団法人日本バレーボールリーグ機構とバレーボール競技専用のフロアマット「コネクトマット」を共同開発し、「2021-22 V.LEAGUE」の一部試合で採用されました。競技シーズンの終了にあたり、使用済みコネクトマットを東リ ビニル床タイルの材料として再生利用いたします。
「コネクトマット」は、既設の体育館床の上に敷く床材として、バレーボール競技に適した品質(クッション性、グリップ感、滑り摩擦)を有し、試合開催時のスピーディーな敷設と繰り返し使用できることが特長です。この度のリサイクルは、V.LEAGUE DIVISION1 WOMENの「デンソーエアリービーズ」と「岡山シーガルズ」が試合で使用したコネクトマットを回収し、破砕処理を行った後に、ビニル床タイルのバッキングとして再生利用します。※
今後も製品の改良やサステナブルな取り組みを推進するとともに、バレーボール競技の振興に貢献してまいります。
※使用済みコネクトマットの回収・粉砕処理は、一般社団法人日本インテリア協会プラスチック床材部会の広域認定制度を活用したリサイクルシステムでの運用となります。
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