【来週開催！特許庁 知的財産セミナー】マクアケと一緒に考える「アタラシイ」を守るための知的財産！

特許庁と株式会社マクアケが共催する「知的財産セミナー」のご案内

11月16日
経済産業省特許庁

特許庁は、“応援購入サービス”の運営及び中小企業の製品プロデュース支援を行っている株式会社マクアケと共催で、知的財産セミナーを実施します。
タイトルは「今知りたい知的財産 新しい技術やアイデアを守り、賢く新発売するコツとは？」。
Eコマースによるビジネスが加速する中、特許庁からは、商品・サービスの強み（＝知的財産）を適切に保護することの重要性をわかりやすく解説します。
知的財産と、新商品・新規事業創出（「アタラシイ」）のための具体的手段とを一挙に学べるチャンスです。
既に多くの方々にお申し込みいただいています！
「アタラシイ」にチャレンジしようとされている方、是非ご参加ください。

■特許庁ホームページ（申し込みは以下のリンクをご参照ください）
https://www.jpo.go.jp/support/chusho/makuake_seminar.html
※申込締切：11月22日(火)13:00まで。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202211109600-O1-D3w3B3bX】

■ポイント①
Eコマースを活用して新商品を展開する際の知的財産の考え方を特許庁職員が解説します！

令和3年度の日本国内のBtoC-Eコマースの市場は20.7兆円（出典:令和3年度電子商取引に関する市場調査（経済産業省調査））となっており、ECサイトを利用したことのある中小企業は４割以上、今後利用拡大しようと考えている中小企業は５割を超えています（出典:2021年度 日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査（ジェトロ海外ビジネス調査））。
企業と顧客との距離が容易に縮まる反面、知的財産に関する知識を持たずにEコマースを行うことは訴訟等トラブルのリスクがひそんでいます。

■ポイント②
マクアケと特許庁それぞれの制度や取組を60分でご紹介します！

マクアケよりユーザー企業の事例等を紹介いただき、特許庁からはすぐに実践できる知的財産権の簡易調査方法等をご案内します。

・新商品を販売するにあたって、コピー品、商標侵害など起こりうるリスクを知りたい
・自社の技術やブランドを守りながら販売したい
・自社新商品が他社の特許や商標を侵害していないか知りたい

などのお悩みを抱えている企業の皆様は必見です！
また、自社の知的財産権の相談に乗って欲しいという企業向けに、知的財産に関する相談窓口や補助金等、特許庁が提供する各種サービスをご紹介します。

■マクアケとは
アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」を中心とした各種支援サービスの運営や研究開発技術を活かした製品プロデュース支援事業を行う企業。

＜イベント概要＞
【日時】2022年11月22日（火）14:00-15:00
【場所】Zoomウェビナーにて配信
【対象】Eコマースを活用した新商品展開を検討されている企業
【参加費】無料
【主催】特許庁、株式会社マクアケ
【申し込み先】https://www.jpo.go.jp/support/chusho/makuake_seminar.html