福井新聞社とEmbedSocial Japanが業務提携
自治体や企業に向けてサイト制作や ハッシュタグキャンペーン等を通じたUGC、SNSの活用に向けて協業
株式会社福井新聞社(本社:福井県福井市大和田2‐801 代表取締役社長・吉田真士)とInstagram, Facebook, Twitter等7種類以上のSNSの写真・動画・レビューなどを簡単にWEBサイトに組み込むことができる、SaaS型のウィジェット作成ツール『EmbedSocial』を提供するEmbedsocial Japan株式会社(本社:福井県大飯郡おおい町成海1-8-5 代表取締役・藤田 紀崇)と業務提携をしたことをお知らせします。本業務提携を通して、地域に根ざした福井新聞社が、デジタルマーケティングの領域に力を入れ、地元企業に対してSNSを活用した集客支援に取組んでいきます。EmbedSocial Japanが新聞社と業務提携連携するのは福井新聞社が初めてとなります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211079337-O1-zqkIkr6I】
1.業務提携の背景及び目的
北マケドニア共和国にてEmbedSocial社が2015年に開発した『EmbedSocial』は、自社サイトとSNS・UGCコンテンツを融合させるノーコード埋め込みツールで、日本国内では、合同会社basicmathが日本総代理店として2018年5月より正式に国内販売を開始しました。日本市場における更なる拡販と市場最適化を目的としてEmbedSocial社と合同会社basicmathは共同でEmbedsocial Japan株式会社を2022年7月、福井県おおい町に設立しました。福井新聞社は近年WEBマーケティング、コンテンツ開発に力を入れており、全世界で通算150,000人以上、日本国内では通算600社以上のユーザー(2022年9月現在)が活用した同ツールでは、SNS投稿をWEBサイトと連携させることによるサイト更新工数の削減、口コミやUGCを活用しユーザーからの信頼性をアピールする新規顧客の獲得施策、またハッシュタグキャンペーンにおける応募者投稿の一覧表示などの幅広い場面で活用できることから、2024年の北陸新幹線敦賀開業を控えた行政機関や飲食店、観光、ホテルなどの企業、事業者への導入を見込んでいます。
2.今後の展望
今回の業務提携で、デジタルマーケティング会社、WEB制作会社、システム開発会社等福井県内のパートナー企業との連携を広げ、『EmbedSocial』を活用し、企業がソーシャルメディアの写真、レビュー、フィードを使って価値を高められるよう取り組んでいきます。また『EmbedSocial』はインフルエンサーマーケティングやSNSを利用したUGC(ユーザー生成コンテンツ)との親和性が高く、自治体や企業に対して、WEBサイトの制作だけではなく、インフルエンサー、SNSを使ったキャンペーンにも提案も合わせて展開していきます。
公式サイト:https://www.fukuishimbun.co.jp/common/usr/es/
3.EmbedSocialについて
EmbedSocial エンベッドソーシャルとは、InstagramやTwitter・YouTubeなどの7種類以上のSNSから写真・動画・口コミなどを簡単にWEBサイトに組み込むことができる、SaaS型のウィジェット作成ツールです。SNS投稿をWEBサイトと連携させることによるサイト更新工数の削減、口コミやUGCを活用しユーザーからの信頼性をアピールする新規顧客の獲得施策、またハッシュタグキャンペーンにおける応募者投稿の一覧表示などの幅広い場面で活用ができます。月額7,150円から利用でき、価格設定や非エンジニアでも簡単に実装可能な高い操作性が人気で、個人事業主から大手企業までの製品メーカー・観光・ホテル・ファッション・コスメ・飲食・スポーツ・不動産業界などを中心に非常に幅広い業界で導入されています。
福井新聞社について
本社:福井県福井市大和田2-801
設立:1899年8月
代表者:代表取締役社長 吉田真士
事業内容:日刊新聞発行
コーポレートサイト:https://www.fukuishimbun.co.jp/
EmbedSocial Japanについて
本社:福井県大飯郡おおい町成海1-8-5
設立:2022年7月
代表者:代表取締役 藤田紀崇
事業内容:EmbedSocialシステムの提供
コーポレートサイト:https://embedsocial.jp/