これはひどい!? くまモン、海外で「サタンの手先」として人気者になっていた

2014年4月28日 19:29

熊本県のPRマスコットキャラクター「くまモン」。その関連グッズは飛ぶように売れ、全国各地に出没して老若男女問わず大人気だ。チャーミングな動きは人々を魅了し、イベント会場でのアクションはニュースとなって日本中を駆け巡る。

写真:編集部撮影
写真:編集部撮影

「何でこんな事してるかって?偉大なるサタン様のためさ」

ところが、海外では悪質極まりないコラ画像が流行しているという。物騒な写真にくまモンの写真が合成され、次のセリフが添えられているのだ。

「 WHY? FOR THE GLORY OF SATAN OF COURSE.(何でこんな事してるかって?偉大なるサタン様のためさ)」

これがくまモンの暗黒面なのか...!?

我らがくまモンになんたる誹謗中傷! しかも海外のネタ系サイトを探すと、こうした画像が次から次に出てくる。

town20140428kumamon_pho01.jpg

恐ろしげな子どもたちを引き連れていたり、

town20140428kumamon_pho02.jpg

あろうことか電車をハイジャックしたり、

town20140428kumamon_pho03.jpg

ミサイルをぶっ放したり。

town20140428kumamon_pho04.jpg

楽器演奏も悪魔の所業扱い。

town20140428kumamon_pho05.jpg

かわいい動物たちをイケニエに差し出す。
なんという凶悪な暴れぶりだ。こんなの絶対くまモンじゃない!

くまモン=デーモンなのか!?

くまモンファンにとっては激おこな画像だが、なぜこのような悪用がされるようになったのか。

考えられる理由の一つはあの目玉。暗い所にいる猫の目とそっくりだ。「怖い」「不気味」「どこを見ているか分からない」という声はよく耳にする。

地上に生息する動物の中でもクマは強い。そして凶暴化したクマは人間を襲うこともある。そういった先入観と相まって、心ない人が悪のシンボルに仕立ててしまったのかも。でも凶暴さでいえば「メロン熊」も負けず劣らずといった感じ。別にくまモンじゃなくても...という思いは残る。

メロン熊(iyoupapaさん撮影、Flickrより)
メロン熊

映画のデーモン(demon)とくまモン(kumamon)の綴りが似ているから、という奇説もある。

いずれにせよ、こんな「誤解」が生じてしまうのは、外国人たちがくまモンの真の姿を知らないからだと思われる。あの愛らしい振る舞いを目の当たりにすれば、間違ってもこんなことはできないはず。くまモンにはぜひとも、さらなる世界展開を進行させ、世界の人々にその魅力を知らしめてほしいものだ。

FOR THE GLORY OF KUMAMOTO!

アクセスランキング
デイリー
  週  
  月  
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
関連サイト

独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

クイズも、診断、投票も。あなたが作る。みんなが解いてくれる。

↑上へ