「白スパひとつ!」に少年野球監督の目が点!?
2020.09.18 07:39
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「ほんとうはそれは家庭での躾(しつけ)」だと思うことを学校で、「先生、教わっていません」という子が増えているそうです。「宝塚ボーイズ」に入ってきた子でも、最初はできていないなと感じる子どもが少なくはありません。
冒頭の「白スパ」についていえば、自分や仲間内ではそれが通じることでも、相手に伝わらないかもしれません。「白スパ」を「白いスパゲッティ」と思う人だっているわけでしょう。仕事でも夫婦関係でもよくある行き違いが「いった、いわない」「聞いた、聞いていない」です。
説明が不十分で真意が伝わっていないということもあれば、別のことに気をとらわれていたので、そのときの話がしっかり耳に入ってこなかったということもあるかもしれません。だから、丁寧に伝えるとか、再度確認をとるとか、メモにしておくとか、そのときの状況での対処が必要となります。
相手にしっかり「伝える」ということは、人と人とのコミュニケーションで必要不可欠なものです。そして、それは野球にも通じることです!
第2回 田中将大に逆転勝ちが多い、その理由
第3回「田舎では満足なチームはつくれない!」はほんとうか?
第4回 チャンスはつかむもの? チャンスはつくるもの
第5回 好きをレベルアップする!
第6回 常に準備しておく
第7回 SDGsと野球