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銀行でお金を貸してと言ったら「友達に頼んだら」 そっけない一言で一刀両断されて(鹿児島県・40代女性)

Jタウンネット読者

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2026.11.04 06:00
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そっけない一言

その銀行の駐車場は利用せず、普段利用する近くの商業施設の駐車場を利用した。

かなり待たされた挙げ句、行員曰く「カードの再発行は郵送で時間がかかる」。

財布の中身は数百円。駐車場代が払えない!ヤバい!!

青くなり、「カード情報でお金卸せませんか?」「出来ません」「じゃあ、せめて千円貸してくれませんか? 必ずお返ししますから! 駐車場代が払えないんです!!」

名前と携帯番号、職場名と電話番号を伝えようとするも、「お友達に電話して貸してもらえばいいじゃないですか」と素っ気ない一言......。

そこで次々と友人に電話を掛けたのですが通じません。平日の昼間。皆、勤務時間中だ......。

途方暮れ俯く私に「あの...さっきやり取りが聞こえて。良かったら使って下さい」。見知らぬ女性の手には500円玉が2枚。戸惑うも、切羽詰まってた私は有り難く受け取り、「有り難うございます。必ずお返しします。連絡先を教えてくれませんか?」。

「いいんです。私も昔お金で苦労したから。使って下さい」

名も告げずに歩き去った女性の後ろ姿に、私は頭を下げることしか出来ませんでした。

お名前は分かりませんが、あの時は本当に本当に有り難うございました。駐車場代、ちゃんと払えました。

あの時から、私は「恩送り」を努めてます。あの時の私のように、困っている人を少しでも助けられるように。


【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】

名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。

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※本コラムではプライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください

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