銀行でお金を貸してと言ったら「友達に頼んだら」 そっけない一言で一刀両断されて(鹿児島県・40代女性)
そっけない一言
その銀行の駐車場は利用せず、普段利用する近くの商業施設の駐車場を利用した。
かなり待たされた挙げ句、行員曰く「カードの再発行は郵送で時間がかかる」。
財布の中身は数百円。駐車場代が払えない!ヤバい!!
青くなり、「カード情報でお金卸せませんか?」「出来ません」「じゃあ、せめて千円貸してくれませんか? 必ずお返ししますから! 駐車場代が払えないんです!!」
名前と携帯番号、職場名と電話番号を伝えようとするも、「お友達に電話して貸してもらえばいいじゃないですか」と素っ気ない一言......。
そこで次々と友人に電話を掛けたのですが通じません。平日の昼間。皆、勤務時間中だ......。
途方暮れ俯く私に「あの...さっきやり取りが聞こえて。良かったら使って下さい」。見知らぬ女性の手には500円玉が2枚。戸惑うも、切羽詰まってた私は有り難く受け取り、「有り難うございます。必ずお返しします。連絡先を教えてくれませんか?」。
「いいんです。私も昔お金で苦労したから。使って下さい」
名も告げずに歩き去った女性の後ろ姿に、私は頭を下げることしか出来ませんでした。
お名前は分かりませんが、あの時は本当に本当に有り難うございました。駐車場代、ちゃんと払えました。
あの時から、私は「恩送り」を努めてます。あの時の私のように、困っている人を少しでも助けられるように。
【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。
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