現金が無くて電車に乗れないピンチ。駅前の書店で客に「現金と図書カードの交換」を持ちかけたら...(秋田県・50代女性)
財布をひっかきまわすと...
ところが、会計してみると思っていたよりも少し多く払わなくてはなりませんでした。今にして思えばお通し代とかだったのでしょう。店を出てから電車代が足りないことに気づきました。
カードはあるのですが、当時の私はタクシーでカードが使えるのかもわからず......。財布をひっかきまわすと図書カードがありました。
そこで、目の前の駅ビルにある本屋さんで本を持ってレジに行こうとする人に思い切って声をかけ、事情を話して現金と図書カードを交換してもらおうとしました。
するとその人は、図書カードを受け取らずに1000円を差し出し、「今度、別の困っている人を助けてあげてください」とおっしゃったのです。
ありがたく受け取り、無事にホテルに帰ることができました。
その節は、本当にありがとうございました。
困っている人を助ける機会はまだめぐってこないのですが、いつかきっとと思いながら暮らしています。
【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
※本コラムではプライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください