1歳息子の世話で疲れ果てた私。飲み会へ行った夫に戻ってきてと頼んだのに(大阪府・40代女性)
1歳息子と出かけようとしたけれど、自転車を拒否。大阪府在住の40代女性・Sさんはその日、予定を諦めた。
仕方なく公園で遊ぶことにしたけれど、途中で息子は見知らぬビルの階段を上り始めてしまい......。
<Sさんからのおたより>
1歳児の子育て中だった時のことです。
私は41歳で初産。体力に自信があったものの、子育ては簡単にはいかず、イライラすること、疲れてしまうことが良くありました。
そんな時の休日。夫は友人と飲みに行き、私は息子と2人。
本来なら、私と息子も夫に合流する予定でしたが、息子は自転車に乗ることを拒否しました。
夫に帰ってきてほしかったけど...
私と息子は飲み会参加を諦め、散歩と公園遊びへ。
2時間ほど屋外を歩いたものの、まったく家に帰ってくれる様子もなく、私はヘトヘト。
暑く、汗だくで、息子を無理にだっこして帰ろうと何度も試みて失敗......ということを繰り返していました。
その内に息子は知らない小さなビルの階段を手を使いながら上りはじめ、私は疲れ切ってしまい、夫に電話をし、戻ってきてほしい旨を伝えました。
しかし、夫は渋り、私の怒った口調はビルの階段に響いていたと思います。
そして、息子はビルの4階まで上りきりました。すると、4階のオフィスの扉が開きました。
私はすぐに謝ろうとしたところ、出てきた男性は「よく、上ってきたね」と息子にミニカーをくださりました。
男性の優しい口調と穏やかな表情に、癒されました。そして、息子の大冒険を一緒に楽しんでいなかった自分に気づきました。
怒りがおさまり、喜ぶ息子と手を繋いで2人、笑いながら帰ることができました。
いただいたミニカーは息子のお気に入りになりました。
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名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
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