「こんなところでこのままじゃ、何ともならないでしょ」 ぬかるみから抜け出せず途方に暮れた私(東京都・30代女性)
「こちらで何とかするから」と言ったが
10分ほど経ち、「観光を楽しみに来た皆さんに申し訳ない」と思い、
「こちらで何とかするからもう大丈夫です」
と言ったところ、あるひとりの男性が、
「こんなところでこのままじゃ、何ともならないでしょ」
と言ってくださり、再びチャレンジすることになりました。
今度は私がフロントのど真ん中で力を込めて押すと、やっと車が押し出されたのです。
歓声が上がったのも束の間、丁寧にお礼を言う暇もないまま、皆さん去って行かれました。
あのとき、もし助けてくれる人が居なければ......JAFが到着するまで山中に取り残されて、1日が終わっていたことでしょう。
自分の無知さと人の親切さを実感しました。
あのとき、当たり前のように助けて下さった方々、本当にありがとうございました。
【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
※本コラムではプライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください