「繁華街に遊びに行ったら具合が悪くなった高校生の私。その場でうずくまっていると、きれいなお姉さんが」(京都府・40代女性)
もともと悪かった体調が、外出先でもっと悪くなってしまって......。
ピンチに陥った高校生を助けてくれたのは、年上のお姉さんだった。
京都府在住の40代女性(投稿時)・りのさんの体験談。
<りのさんからのおたより>
高校生の時に素敵なお姉さんに助けていただきました。
高校2年の夏、期末テストの最終日にテスト終わりに友達と買い物に行く約束をしていて繁華街へ出掛けました。
その日は朝から少し熱もあり体調が悪かったのですがテスト明けで久々に遊びたくて無理をしてしまいました。
その場で動けなくなって...
案の定、具合が悪くなり友達とはすぐに別れることに。
近くにあったモールの地下のトイレに行こうとエレベーターを待っていると、痛みと吐き気で冷や汗が止まらず、意識が落ちそうになり、その場で動けなくなってしまいました。
その時、とても綺麗なお姉さんが「大丈夫?」と声をかけて下さいました。
お姉さんはトイレまで付き添って下さり、吐き気や痛みで動けない私に水や薬を買って渡して、少し動けるようになるまで看病してくれました。涙がこぼれました。
「大丈夫だよ、しんどいね」とずっと背中を優しくさすってくださったのを覚えています。
帰りは遠慮する私を「良いから良いから」とタクシーで送ってくださりました。
当時、私は祖父母と同居していたので、タクシー代や先程は受け取っていただけなかった薬代を返そうと祖母を呼びに家に入って戻ったら、もうお姉さんは立ち去られた後でした。
祖父母宅の近くに和菓子屋さんがあり、そこで昔働いてたから、懐かしいと笑っていたお姉さん。
ちゃんとお礼ができてなくてずっと後悔しています。顔を見てお礼をしたい気持ちがずっと消えません。
本当にあの時はありがとうございました。
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