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放牧中の牛たちに「帰るよ」と声をかけたら→「すごい」「とても賢い」 9.1万人が驚嘆した酪農家の日常

松葉 純一

松葉 純一

2026.05.15 08:00
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酪農は、楽しく。

「ましこ牧場」(@mashikobokujo)さん投稿動画のスクリーンショット
「ましこ牧場」(@mashikobokujo)さん投稿動画のスクリーンショット

ましこ牧場の所在地は、北海道新冠郡新冠町。日高地方のほぼ中央にあり、北は日高山脈、南は太平洋に面している。

面積は、農地24ヘクタール(うち放牧地10ヘクタール)で、牛の頭数は40頭(親牛23、仔牛17頭)。牛の種類は主にホルスタインで、2頭だけジャージーがいる。

輪換放牧という形態で、乳牛を育て、絞った良質の牛乳を出荷している。

「作業は基本的に一人で、妻が経理をやっています」と、ましこさん。つまり、まったくの個人経営だ。

「ましこ牧場」(@mashikobokujo)さん投稿動画のスクリーンショット
「ましこ牧場」(@mashikobokujo)さん投稿動画のスクリーンショット

北海道で酪農を始めたきっかけを聞くと、ましこさんはこう答えた。

「茨城出身で地元で就職しましたが、会社の人間関係で悩み退職し、30年前に北海道に移住し、牧場で働きはじめました」
「はじめはちょっと体験だけして地元に帰るつもりでしたが、やってるうちに酪農が楽しくなり、自分で牧場をはじめて17年目になりました」(ましこさん)

脱サラして、北海道移住、酪農に従事するうちに、やがて独立。「目標は明日も楽しく酪農を続けること」「夢は死ぬまで楽しく酪農を続けること」だという。

「ましこ牧場」(@mashikobokujo)さん投稿動画のスクリーンショット
「ましこ牧場」(@mashikobokujo)さん投稿動画のスクリーンショット

X上の反応については、「酪農に対して肯定的なコメントや、応援してくれる反応が多く、ありがたいと思っています」、「鳥の声や水や風の音についてのコメントが多かったです。自分は気にしてない(聞こえてない)けど、他の人には印象的なのですね」と語った。

広大な放牧地で乳牛を育て、酪農を続ける、ましこさん。

「帰るよ」の声に素直に従う牛さんたちが生産するミルクは、さぞかし健やかで美味に違いない。

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