東京都在住の50代女性・Mさんには、忘れられない女性がいる。 それはMさんが妊娠中に使っていた通勤電車でよく同じ車両に乗っていた子連れの母親だ。 2人の幼い子供を連れているにもかかわらず、その人は......。 妊娠中の通勤電車で(画像はphotoAC) <Mさんからのおたより> 18年前、妊娠中の通勤電車で、毎日のように席を譲ってくださる方がいました。 その方は小さなお子さんを2人連れていて、1人は2〜3歳、もう1人は幼稚園の年長さんくらいだったと記憶しています。 私は30分ほどその電車に乗っていましたが、その方は私より前から乗っていて、私の降りる一つ前の駅で降りていきました。 申し訳なくて別の車両へ それでも毎回席を譲ってくださるので、申し訳なくなり、ある日、隣の車両に乗ることにしました。 すると、上のお子さんがわざわざ隣の車両まで私を探しに来てくれたのです。 別の車両に乗ってみたら、彼女の子供が(画像はphotoAC) 見つけられなかったようで、今度はお母さんが探しに来てくださいました。 結局その日も、私は席を譲っていただきました。 まもなく勤務地が変わり、お会いすることはなくなってしまいましたが、あの時のお礼をどうしても伝えたいです。 本当にありがとうございました。 あの時の優しさは、今でも私の中に残っています。 だから私も、妊婦さんを見かけたら席を譲るようにしています。 あなたの「やさしい思い出」、聞かせて! 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 読者投稿フォームから送る 公式XのDMで送る メールで送る (※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)