群馬県在住の40代女性・Dさんは、二十余年の間、ずっとお礼を言いたいと思っている相手がいる。 それは、電車に乗っているときに助けてくれた男性だ。 友だちに会いに行く電車で(画像はphotoAC) <Dさんからのおたより> 25年くらい前の話になります。都内の友達に会うために、なれない電車に乗っていた時のことです。 大して混雑していない車両でしたが、荒い息遣いのおじさんが横に来て、私の耳元で「はぁはぁ」と言い出しました。 気持ち悪かったのでおじさんのいる方にショルダーバッグを掛け替えて距離をとりました。すると......。 おじさんが耳元で... おじさんは反対側に移動してきて、また耳元で「はぁはぁ」と......。 今にも触れてきそうで、怖くて声も出ませんでした。 混雑してない電車で...(画像はphotoAC) 何度かバッグを掛け替え、私が精一杯の抵抗をしていると、おじさんと私の間に立ちはだかってくれたお兄さんが居ました。私が降りる駅まで。 安心したものの、振り返ることもお礼を言うこともできないまま電車を降りてしまい、後悔したものの探すあてもないまま今日に至っています。 あの時は、本当にありがとうございました。とても感謝しています。 あなたの「やさしい思い出」、聞かせて! 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 読者投稿フォームから送る 公式XのDMで送る メールで送る (※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)