茨城県在住の30代女性・Sさんは、東日本大震災が発生したとき、福島県南相馬市に住んでいた。出産を控える、妊婦だった。
彼女と家族は、いったん福島市に避難した後、県外に行くことに決める。
その道中で出会ったおばちゃんに、感謝を伝えたい。
車で避難中に出会ったおばちゃんへ(画像はphotoAC)
<Sさんからのおたより>
東日本大震災の時、私は福島県南相馬市に住む、出産予定日を4月頭に控えた臨月の妊婦でした。
3月11日は家の手前まで津波がきたのですが何とか免れ、翌日から福島市の方に避難しました。
私の他に夫、母、認知症の祖父、妹の5人で避難しました。