「うそだろ?!」「絶対見に行かなくちゃ」 三重・鳥羽水族館の〝激レア展示〟に5.4万人驚がく
いつから展示? 水族館に聞く
記者は22日、イッカクのはく製について鳥羽水族館にも話を聞いた。
取材に応じた同館の企画広報室スタッフは、はく製展示の経緯についてこう説明した。
「正確には不明ですが、1986年9月~11月にイッカクの特別展を館内で催しており、その際には展示していました。ただし、これは今の水族館の建物より前の古い水族館時代の話です」
その後しばらく展示は無かったが、1994年の新館オープンをきっかけに再展示された。
「1994年に今ある水族館の建物が全館オープンになり、その際に『極地の海』のゾーンということで、鳥羽水族館が撮影したイッカクの映像と合わせて剥製も展示することになりました」(同スタッフ)
なお、鳥羽水族館以外でもイッカクのはく製を展示している水族館があるかどうかについては、「当館ではわかりかねます」。編集部でも調べてみたところ、兵庫県豊岡市の城崎マリンワールドには「イッカクの牙」の実物が、大阪海遊館にはイッカクのレプリカが展示されているようだが、はく製についての情報は見つからなかった。
う~ん、鳥羽水族館の展示、やっぱりもの凄く貴重なものらしい......。
さかま大洋さんの投稿をきっかけにイッカクのはく製が大きな注目を浴びたことについて、同スタッフは
「生きものだけでなく展示している剥製にも関心を持っていただき、嬉しく思います。是非、ご来館お待ちしております」
とコメント。鳥羽水族館に行ったら、この貴重な展示を目に焼き付けるのをお忘れなく!
鳥羽水族館
営業時間:午前9時30分~午後5時(最終入館は午後4時)所在地:三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
アクセス:JR・近鉄鳥羽駅より徒歩10分
これは鳥羽水族館で下手するとラッコやパラオオウムガイよりも貴重なのにお客さんにめちゃくちゃスルーされている展示。これね...イッカクの「剥製」!!ええ、ホンモノですよ。樹脂コーティングされてるからそう見えるだけでね。もちろん日本で唯一の展示ですよ。 pic.twitter.com/m6nOlg01by
— さかま大洋 (@Tricorcasun1353) January 17, 2026