ただの石ころにしか見えないけれど... 大学生が20時間かけて削った〝成果〟にネット震撼「何で見つけられるんや...」
見つけるのは一瞬、削るのはじっくり
採取の時にはすぐに見つけ出してしまうというが、そうして見つけた石ころからカニを取り出すまでには、長い時間がかかる。
手のひらの上側に置かれたカニ化石は、2024年のある春の日に採取したもの。
「採取した時点でハサミが少しだけ見えていたので状態が良いと判断をしてクリーニングをいたしました」(Takeshiさん)
ハンマーで割ると壊れてしまうため、カッターナイフで20時間ほどかけて、地道に手作業で削り出す。そして仕上げは、裁縫針の様な細い針で削っていくそうだ。
Takeshiさんの投稿には、Xユーザーから
「すごいです。これ実はただの石から削り出した化石風の彫刻とかじゃないんですよね...」
「何で見つけられるんや...」
「何故専門家は下の石を見てこれが化石だと分かるのだろうか」
「カニが入ってるって経験をどれだけ積めばわかるのかな」
といった声が寄せられている。
長い眠りから優しく起こされたカニ。Takeshiさんの素晴らしい腕前に、どこか喜んでいるようにも見える。(ライター:Met)
採取した??の化石です。
— Takeshi?? (@angustidens) September 8, 2025
下の丸みのある石ころ(コンクリーション)をクリーニングすることで、上の様な??化石が現れます。コンクリーションは非常に硬く、手作業での作業の為非常に時間が掛かっています。※下のコンクリーションにも??が入っています。 pic.twitter.com/fw3ueG2hcL