今は姿を消した、食堂の思い出。 とっさの「声かけ」が、自分の命を救ってくれたのです。 子供の頃の思い出(画像はphotoAC) <Aさん(埼玉県・20代女性) からのおたより> 私が3歳の時の話です。 私は一人っ子で、きょうだいがいません。 小さい頃は歩くのが遅かったし、喉に生まれつきの問題があって喋れませんでした。 母が会計しているうちに... 年少で保育園に通っていた頃、幼い私と父母の3人で食堂に行きました。食事のあと、母が会計をしていた時のこと。 幼い私は自動ドアのほうへ行ってしまい、道路へ飛び出して車にひかれそうに......。 食堂のおばさんが母に、私が「(外に)出ちゃったよ」と伝えてくれたので、母が私を抱き上げて無事でした。 お店の人のおかげで...(画像はphotoAC) 幼い子の道路への飛び出しは、よくありますよね......。 もしひかれていたら、私はけがをしていたか、死んでいたかもしれません。 もう食堂はなくなってしまいましたが、今でも覚えています。 私はもう、大人になりました。 あの時はごめんなさい。 本当にありがとうございました。 誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて! 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)などを明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 (※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)