「女神様と呼ばせてください」吐き気と腹痛で動けない私に手を差し伸べてくれた(神奈川県・50代女性)
背中をさすってくれただけじゃなく...
さらにお姉さんは、
「今、水買ってくるね」
と言い、見ず知らずの私にペットボトルのお水まで買って来てくれたのでした。
あの時は、気分が優れずろくにお礼も言えずにいました。お姉さんの顔を見る余裕もなく後悔しました。女神様と呼ばせてください。
女神様、あの時は本当に助かりました。
ありがとうございました。
女神様がこの文を読んでくれる事を願います。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)などを明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)