「デスゲーム会場になるの怖すぎる」 中部国際空港をジャックした〝ヤバ豚〟に14万人戦慄
その視線から、逃げられない!
もちきんさんが写真に添えていたのは、こんな呟きだった。
「セントレアの歩道、矢場とんのCM流れるたびにデスゲーム会場になるの怖すぎる」
そう。あのブタは名古屋のみそかつ専門店「矢場とん」の公式キャラ「ぶーちゃん」。
現場ではご当地らしく、矢場とんのCMが流れていただけなのだ。しかし、この画が醸す迫力......。ちょっと雰囲気が不穏すぎる。矢場とんっていうか、ヤバ豚である。
もちきんさんは、通路中のモニターが無機質な「ぶーちゃん」の顔だらけになったのを見て、「デスゲーム主催者によるモニタージャック行為」のようだと感じたという。
そして、こう命乞いした。
「矢場とんさん、TCG大型大会の際はいつもお世話になっております。ご飯おかわり無料サービスは終わってしまいましたが、米の高騰も厳しい中でご飯大盛り無料サービスを継続してくれて本当にありがとうございます。どうかみそかつにしないでください」(もちきんさん)
多くのユーザーももちきんさん同様、この光景に恐怖を感じている。投稿には14万件以上のいいね(10日夕時点)のほか、こんな声が寄せられているのだ。
「人がいないからだいぶ終盤」
「夜撮影してたらもっとデスゲーム感あるかもしれない」
「人間が家畜として飼われてる世界線だ」
そして、5日には矢場とんの公式Xアカウント(@YabatonO)も、もちきんさんの投稿を引用する形で、こう囁いた。