「『吠え』はここで使ってね」 子犬の気配が消えたと思いきや...まさかの状態に3.4万人衝撃
生後5か月、知りたいことがいっぱいです
この子は、マルチーズとトイプードルのミックス犬で、食欲旺盛で元気いっぱいな甘えん坊。本名は非公開だが、いつも被毛がぼさぼさのため、SNS上でのニックネームは「ボサノヴァ」。まだ生後5か月の、女の子だ。
飼い主さんによると、実は〝挟まり事案〟はこれで2回目。
「犬にとって危険なものが多いので普段キッチンには入らないようゲートを設置していますが、かえって犬の好奇心を刺激してしまったのかなと思います」(飼い主さん)
1回目も2回目も、飼い主さん夫婦が話し込んでいるほんの一瞬の隙をついた犯行だったという。
1回目は慌てて救出したものの、2回目ともなると飼い主も「またか!」と大笑い。記念撮影してからの救出となった。
解放後のボサノヴァちゃんは部屋を走り回った後、何事もなかったかのようにソファの定位置へ。「何のこと?」という涼しい顔で座っていたそうで、飼い主も思わず脱力してしまったことだろう。
なんとも言えない哀愁を漂わせるボサノヴァちゃんの挟まり姿には、Xユーザーから3万4000件を超えるいいねのほか、
「そっと抱きしめていいですか...」
「挟まってみたかったのかもね🤣」
「標準スキルを忘れるイッヌ好きすぎる」
といった声が寄せられている。
この調子だと、「吠える」を思い出す前に、「ぬけだす」を覚えてしまうかもしれない。(ライター:Met)
犬の気配が消えたな......と思ったらキッチンのゲートに挟まって静かに困惑してた、標準スキルの「吠え」はここで使ってね pic.twitter.com/oQagw5Lz94
— 犬を見て❕ (@inu_wo_mite) October 18, 2025