「びしょ濡れになった私と息子を助けてくれた若いママさん。そのせいでご主人にひどく怒られて...」(東京都・40代女性)
「怒るなら私を怒ってください」
後日、お礼を伝えに行った施設でその後の話を聞き、驚きました。
あのママさんは、一緒に来ていたご主人に、自分の子を放ったらかしにしたことについて怒られて、泣いて帰ったというのです。
ママさん、あの時は本当にありがとうございました。
とても勇気ある行動に、私も子供も本当に助けられました。
そして、大切な家族の休日を壊して申し訳ありません。
ご主人、怒るなら私を怒ってください。天使の様な素晴らしいママさんを、これからも大切にしてください。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)